デトックス的 コエンザイムQ10

TVで紹介されてからブームに火がつき、未だ消えないところからするとやはり効果有りなのでしょうか!?
しかもコエンザイムQ10を使ったサプリや美容グッズは高いですよね?
驚くべきことに、世界中で原料のコエンザイムq10を製造できるのは日本の4メーカーだけなんですよ。
ところで、コエンザイムQ10(約してQ10)ってどんな働きをするのでしょうか?
別名ユビキノンとかビタミンQと言われ、生きているすべての細胞中に存在し、エネルギー産出に必要不可欠な補酵素。強い抗酸化作用を持ち、心臓の機能を高め免疫系の働きを良くします。

さらに、有効な医薬品はないとされる「睡眠時無呼吸症候群」や「いびき抑制」に、コエンザイムQ10が効果がある可能性が高いと、最近研究発表がありました。

こんな強い見方のQ10ですが、困ったことに20歳をピークに加齢と共に
体内での合成能力が減っていくのです…
すると、体内の各部に送られるエネルギー量が減少し、臓器・脳・筋肉・
皮膚の衰えなどの老化現象を招くと言われています。
多く含まれる食品は、レバー・牛肉・豚肉・カツオ・マグロ・卵など。しかし、非常に吸収率が悪い…ただでさえ栄養素の抜けた食品に囲まれているのに…

やっぱりサプリメントです。しかし先に述べたように価格は高めで、粗悪なものは含有量・吸収率が悪い!これ事実です。
吸収率を高める為に、分子を細かくしたものをお勧めします。
もともと脂溶性(油に溶ける性質)ですので水には溶けません。(あるメーカーは水溶性のものを開発した)
そのまま摂取しても殆ど排泄されてしまう性質があります。

これまでは吸収を高める為に、食用油等に包み込んだカプセルタイプの物が殆どで、それらがQ10商品の主流となっています。
しかしながらそのような脂溶性の状態で摂取しても体内に十分な吸収が期待できないため、1日に50mg・100rとかなりの量をQ10として摂取しなければQ10の効果が期待できませんでした。(アメリカでは100r以上摂取するのが普通)
また、CoQ10は熱や紫外線、または抗酸化物質に対して不安定であり、製品となった段階でQ10自体の活性が損なわれている可能性もあります。特にビタミンCやEと一緒にCoQ10が配合されている場合には、すでにCoQ10が分解している可能性があります。

これらの問題点を解決できる製法としてデキストリン等でQ10原料を包み込む方法が開発されました。
デキストリンはジャガイモ等のデンプン質を加工してつくられた水溶性の食物繊維ですが、熱や酸化に対する安定性・保存性にも優れているため様々な食品に利用されています。
ある研究データでは、包接体と非包接でのQ10吸収率は、包接体の方が約18倍高い事がわかっています。従来の脂溶性Q10と比べても、同じQ10含有量で約10倍の吸収率が期待できるといわれています。

またCoQ10包接体は従来の脂溶性のようにソフトカプセルで製造する必要がないので、タブレットや顆粒など様々な製法が可能となります。(既にドリンクや顆粒で水溶性Q10といわれるものもありますが、それは通常のデキストリンとグアガム等の乳化材にQ10を一緒にした物で、乳化して水にはなじみますが、実際にQ10が水に溶けるというものではありません。それでも脂溶性のQ10と比べると3倍くらいの吸収率があるといわれています。)

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