デトックス的 カロチノイド

カロチノイドは強力な抗酸化作用を持った植物化学物質(ファイトケミカル)で、強い抗がん作用があります。
植物や動物性食品の、オレンジ、黄、赤、緑などの脂溶性色素成分の総称で、紫外線の害から体を守ります。
現在約600のカロチノイドが知られていますが、強力で代表的なものを5つ紹介します。

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・アルファ・カロチン
・ベータ・カロチン
・リコピン
・ルテイン
・ゼアキサンチン


アルファ・カロチン
体内で必要に応じてビタミンAに転換されるプロビタミンA。
ベータ・カロチンの10倍の抗酸化力を持つ。
加熱調理したニンジンとカボチャに多く含まれている。


ベータ・カロチン
体内で必要に応じてビタミンAに転換されるプロビタミンA。
活性酸素の生成をおさえ、免疫力を高め、動脈硬化、心臓発作、脳梗塞などの生活習慣病のリスクを下げます。
色鮮やかな野菜や果物に多く含まれています。カボチャ、ニンジン、ホウレン草、ブロッコリー、桃、マンゴー、あんず、さつまいもなど。


リコピン
ベータカロチンよりもはるかに強い抗酸化作用を持つ。
リコピンは、トマト、スイカ等の赤い色を与えている色素でがん細胞の成長を抑える働きが確認されています。紫外線やたばこの煙に含まれる発癌物質からも体を守ってくれます。
脂溶性色素なので油と調理したほうが吸収されやすいため、生のトマトよりも油で加熱調理したトマトの方が、リコピンは多く摂取できます。


ルテイン
こちらも強力な抗酸化物質で、特に目を保護する働きが強く、紫外線が発生させる活性酸素を無害化してくれます。
ルテインは、ホウレン草などの緑黄色野菜にたっぷり含まれています。


ゼアキサンチン
ルテイン同様に、活性酸素から目を守り、腫瘍細胞の成長を抑え、ガンを防ぐ働きをします。
ゼアキサンチンは、ホウレン草、オクラ、セリ、クレソン、アンディブ等に含まれています。

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