デトックス的 コスメティック製品

化粧品やスキンケア製品は、女性にとっては(気を使う男性もですが)毎日の必需品です。
毎日というか、基礎化粧品にいたっては24時間付きあっている重要なことです。

しかしながら、この分野でも化学物質が大活躍しています。もちろん、すべてが悪いわけではなく、有用なもの、ナノテクノロジーなどの先進技術で素晴らしい製品も存在しています。

水と油は本来混ざり合うことはありません。シンプルなドレッシングを想像してください。油と酢(水分)が上下に分離していますよね?
しかし、乳液やクリームなどには、乳化剤として界面活性剤が使われます。
通常ではありえない事が起こせるのが、進歩の素晴らしいところでもあり、恐ろしいところでもあります・・・

この化粧品といわれる分野は、洗う、補う、整える、メイクアップなど幅が広く、アプローチの仕方で非常に多くの製品、そしてメーカーがしのぎを削っています。
美を追求するのは、永遠のテーマであり、巨大なマーケットですから。

それゆえ、非常に多くの化学合成物質が使われています。
2001年に薬事法が改正され、化粧品は使用しているすべての成分を明記することが義務付けられました。医薬部外品に関しては全成分ではなく、表示指定成分と言われる厚生労働省が表示対象成分を選定した102品目と香料の103品目のみの表示で良いことになっています。

これは、ある意味抜け道となっています。薬効成分が一つでも含まれれば、医薬部外品と明記できるので、全成分表示義務が無くなりますから。

我々消費者は、大変です。有害化学物質が色々な現代病の原因ではないかと疑われつつあるのに、その物質を隠せるように法律がなっているのですから。

特に、アレルギー体質や敏感肌の方は、ラベルを読み、成分を理解することがデトックス・ライフへの道かもしれません。

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