デトックス的 食品添加物と加工肉

現在化学的に合成された指定添加物は357品あります。
厳しい試験を重ね、実験動物が毎日、しかも一生摂取し続けても無害が確認された量の1/100を人の一日摂取上限とし、これを下回る量を使用基準として定めています。
確かに、データを見る限り科学的には安全で、世界でもトップレベルの基準だそうです。

外食産業どころか、食品小売店の店頭でも添加物漬けの加工食品が並んでいます。
飲食店でその店の一定の味を作り出すのは、職人のなせる技です。しかし、その職人の技を再現できるのが、セントラルキッチンと言う半加工システムであり、添加物であるのです。
必然的に、保存性を高める為に保存防腐剤が追加され、見栄えの為に色素、香料も入ります。

ここで、加工肉について見てみましょう。この事実を知ったときには正直ショッキングでした。
2004年11月、大手ステーキチェーンが公正取引委員会から排除命令を受けました。
その内容は、内臓肉などを接着し形を整えたものを、ビーフステーキとして販売していた為。

実は、加工肉とは身近に沢山あり、歴史も古いのです。
食品売り場でよくサイコロステーキって、真四角のが売っていますよね?
内臓や腕などの肉に牛脂などを混ぜ接着剤を加えて、カットして出来上がり。

さらに、人工霜降り肉なんてのも有ります。原料となる肉は、カウミートと言われる、乳牛としては使えなくなった最低ランクの肉です。ハンバーグ用などミンチ向けの肉ですが、これを変身させています。
筋を取り除いて切り分けられた肉がベルトコンベアで流れています。そこに剣山のような針の山が肉に突き刺さり、乳化された牛脂が注入されます。その後洗浄・成型され製品となります。

ハムの不思議はどうでしょう?100グラムの豚肉が、120グラムのハムに変身するのです。ラベルの裏側に書いてあるものが、水と一緒に針で打ち込まれるのです。特にハムに含まれる発色剤(亜硝酸塩)は危険視されています。

こんな事実は、消費者が知らないだけで合法的に氾濫しています。
合法的なので、製造者側からすれば安全なのでしょうが、少なくとも知ってしまったら食欲はわかないでしょう。

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